MG改造 YMS-09 プロトタイプドム  2005年1月下旬製作開始

(下に行く程古いです)

 

 

2005年7月9日 やっと完成。半年近くかかっているので感慨深い。なんか写真だと結構デブに見える・・・。夜にとった写真なんで明るさも足りないし。また昼間に写真を撮るつもり。

 

2005年7月3日 塗装がほぼ終了。赤いラインの部分はラインデカールは使用せずに、マスキングして塗装で再現。苦労した分シャープなラインになった。残す作業はちょっと修正してから、デカール貼り、クリヤーがけ。デカール買いにいかないといけない。

 

 

2005年6月19日 サフを吹いて傷確認→溶きパテ→ペーパーがけの繰り返し。特に足や胸など手を入れたパーツは傷も多くて時間がかかっている。予想以上に表面処理に時間を取られそう。

 

 

2005年6月11日 手を加えたパーツを並べて撮影してみた。腹部と胸部は傷の確認の為サフを吹いた。表面処理めんどくせー!

 

 

2005年6月5日 ジャイアントバズの延長した部分、Gタンクの部分の直径がバズよりわずかに小さかったので0.3ミリプラ板を巻きつけて接着。するとプラ板を巻きつけた延長部分はバズの直径よりも僅かに大きくなる。乾燥後その部分を240番でひたすら削る。延べ数時間に渡り削り続ける。途中で鉄やすりでも削ってみたが、均等に削りにくいのでやはり240番でひたすら削る。バズと延長部分の直径が同じになったら溶きパテで継ぎ目や傷を埋める。今日はほとんどジャイアントバズのペーパーがけで終わった。

ランドセルは昨日いじってみた。アンテナは真鍮線に置き換え、バズーカラックはプラ棒とプラ板で新造、バズーカのグリップ部分を引っ掛けられるようにしてみた。設定のようにバズーカを垂直にマウントする事は出来ずに、前傾した形でマウントする事になった。そのおかげでヒートサーベルとジャイアントバズは両方同時にランドセルに装備できる。プロトタイプドムは後姿が結構かっこいいと思うのでランドセルには力を入れたつもり。

そろそろ大がかりな改造や改修はほぼ終了したので、表面処理をしていかないといけない。既に足や肩など大きな改造をした部分や合わせ目が目立つ所は溶きパテを塗って数週間放置してあるので、後は削るだけだが、それが一番めんどくさい・・・。

 

 

 

 

 

2005年5月31日 ランドセルはMSVから流用。左右に生えている三角形の部分は排気ダクトだと解釈し、プラ板でフィンを製作してディテールアップ。

 

 

 

2005年5月28日。ジャイアントバズを肩にかつげるように延長した。ウェーブのGタンクロングLを使用。中にエバグリのプラパイプを通して補強、のりしろ面積も確保。ちょうどいい太さのプラパイプが転がってて良かった。でもツライチにならず微妙にずれてる・・・0.何ミリくらい。

 

 

 

 

2005年5月24日頭部の動力パイプ作製。覚悟はしていたが、元々動力パイプの無いドムに新たに動力パイプを付けるって、かなりめんどくさかった。ここ数日、どういう接続方法にするか悩んで試行錯誤を繰り返していたが、なんとかたどりついた方法がこれ。

プラパイプの中にエポパテを埋め、そこに真鍮線を突き刺してモノアイ下の動力パイプ基部を製作。基部はモノアイガード?に接着固定。後頭部の基部はグフカスタムの物を切断して接着。そこに曲げた真鍮線を通してある。この真鍮線にパイプスプリングに通したモビルパイプを通すだけ。通すだけでパイプスプリングのテンションによって外れなくなるという仕組み。モノアイガード下の動力パイプ基部の真鍮線に、ある程度の長さを持たせる事によってスプリングが外れにくくなっている。欠点は接続にコツがいる事と、接続に失敗するとスプリングの力でモビルパイプが飛び散ってしまう事・・・・。

 

 

2005年5月14日、胸と腹部を外すと・・・あれ?上半身のフレームと腹部を接続するボールジョイントがポッキリ折れた。今回の製作ではMGドムを2個買ってあるので問題なし。上の全身写真は腹部に胸部を載せてるだけで撮影。

大体の形は出来てきたが頭部の動力パイプはまだ手をつけてないし、背中のランドセルも手を入れないといけない。表面処理はほとんどしてない。

 

 

2005年5月1日脚部製作中。スネとバーニヤ部分はプラ板の箱組。なかなかゴツい外観になってきた。設定ではプロトタイプの外観を整理して量産型のドムが生産されたとの事なので、ドムよりゴツくてもおかしくはないと思い込む事にして、自分を納得させた。本当は脚部のスソはもっと幅ツメしたいがそんな技術は無いので・・・。

 

 

4月10日 膝アーマーほぼ完成。ドムの膝アーマーにエポパテ盛ってプラ板貼って作っているので、キット通りに取り外し可能。続いてスネの製作開始。膝関節は塗装済。出来れば足の部分は全てキットの様にアーマー取り外して塗装出来るようにしたい。・・・しかし、膝アーマーでか過ぎる?スネを作ってみてバランス見て小さくするかも。

 

3月30日 プロトドム風の足先にするために、つま先を光硬化パテで埋め、足の甲は0.5ミリプラ板で側面を作り、中身を光硬化パテで埋めた。本当はエポパテで埋めるつもりだったが、光硬化パテで盛り重ねが出来るか試してみたかったのでやってみた。2〜3ミリずつ盛っては蛍光灯を当ててを繰り返したら出来た。プラ棒でかさ上げしたにもかかわらず大量の光硬化パテを消費。もったいない・・・。

 

3月7日フロントスカートはキットの接続部分は使えないので、スプリング接続とした。

 

2月26日腰周辺の改修を始める。チンコガードの部分はキットを芯にプラ板とプラ棒で形状変更し、隙間にエポパテを詰める。

 

2月16日。コクピットブロックは胸と一体化、キット同様に腰と胸の接続部は可動出来るようにしている。しかし左右対称って難しい。

 

2月12日。胸部の大体の形が出来てきた。キットの胸装甲パーツにエポパテ盛って削ってプラ板貼って現物合わせで形状出し。おかげでフレームにはキットと同じ様に接続できる。あとはコクピットブロックを胸にくっつけるか、腹部につけるかで悩んでる・・・。頭の上に乗ってるのは余りエポパテで作ったウンコ。

 

2月8日現在腕部の大体の形状出しが終了。この写真を撮った後プラ板の継ぎ目の隙間埋めにタミヤの光硬貨パテを使用してみたら、結構いい感じだった。継ぎ目消しとかにはいいかも・・・。腕部の次は胸部をいじる事にする。プロトタイプの胸部は結構角張った形状なのでプラ板箱組が理想だろうけど、自信が無いのでプラ板&エポパテで現物合わせで作製していく事にした。

 

2月3日現在。プラ板を貼り、プラ棒で補強。

 

プロトタイプは角ばった腕部なので、エポパテを盛って削って大体の形を出して、切り出したプラ板を貼る。

 

2005/1/30 またドムを作っている。今度はMG改で、プロトタイプドムを製作。MSVのキットとニコイチ予定。といっても、流用出来る所はあまりない・・・。肩アーマーは流用できたので、MGドムの肩インナーパーツをぶった切って合体させた。果たして完成まで何ヶ月かかる事やら・・・。