MG MS-09改 ドム製作途中写真

 

 

後頭部増加装甲

 

後頭部にジャンクパーツで増加装甲を接着。大事なセンサー類の詰まった頭部を守る。

 

 

 

 

 

胸部増加装甲

 

プラ板の箱組で胸部増加装甲を製作、CAD図面を基に製作するが、ドムの胸にピッタリ合うようにしたかったので、プラ板同士の接着角度を微妙に調整する必要があり、二回作りなおして、三回目でやっと成功。

 

 

 

 

 

背中

背中にトロピカルテストタイプのランドセルを接続する予定なので、バーニア部分を切り取り、プラ板を貼り、埋める。ランドセルのダボに合わせて穴を開けておく。

 

 

 

ランドセル

 

 

 

トロピカルテストタイプのランドセルを流用。

上段写真: ドムの背中との接続はランドセルのダボと、ヒートサーベルホルダーのポリ部品をそのまま使用する。ヒートサーベルホルダーをランドセルに差した状態で、プラ棒で囲い、エポパテを詰めて固定し、プラ板で蓋をした。でも後に折れてしまい真鍮パイプに交換。

中段写真: 右側面パネルにポリキャップをプラ棒とエポパテで固定。左側面パネルには3ミリ真鍮パイプを固定。

下段写真: 塗装を終えて、プロペラントタンクとアンテナ、動力パイプ部分をランドセル本体に接着したところ。バーニアはまだくっつけていない。アンテナは基部がジャンクパーツ、アンテナはパイプスプリングと真鍮線。真鍮線は無塗装とした。

 

 

左写真:以前にドムを製作した時に肘関節の軸を折った事があったので、補強の為に軸に1mm真鍮線を挿入している。

右写真:プラ板で自作した増加装甲。一応脱着可能。

 

 

 

 

 

 

 

リアスカート部分

リアスカートにはラケーテンバズ用ラックをプラ板で製作。現物合わせでスカートの曲面に合わせてプラ板をカットするのに苦労した。

 

 

 

 

 

脚部

 

 

 

 

 

 

 

ラケーテンバズ用弾装ホルダー

 

上段写真: 最初は紙を切り、形状を検討→次に0.3ミリプラ板を切ってテープで留めて形状を検討→CADで図面を書き、プリントアウトした物をプラ板に貼ってはがせる糊で貼る

下段写真: プラ板をデザインナイフで切り出し→箱組み

 

 

 

 

 

 

ミサイルポッド

 

上段写真: CAD図面を引き、プラ板箱組でミサイルポッドを製作。プラ板同士を角度をつけて接着する時に、必要な角度に切ったプラ板にカッターの歯を両面テープで固定、これでプラ板の断面を削って角度をつける。こうすると合わせ目がちょうど角になるので合わせ目を消す必要がない。詳しい方法はスクラッチビルドマニュアルという本に載っている。

下段写真: ミサイルは3ミリプラ棒からの削りだし。プラ棒は35本もあるので、この作業は嫁さんにしてもらった。

 

 

 

 

 

 

シュツルムファウストランチャー

 

いつもシュツルムファウストは作らなくて、ジャンクパーツの中にやたら余ってたんで、シュツルムファウスト発射機のような物をプラ板で製作。手から直接発射するより、このような発射機で連続発射出来る方が破壊力、命中率も上がるだろうという事で。プラ丸棒とプラパイプのヒンジにより蓋が開閉可能。

 

 

 

 

 

 

 

スモークディスチャージャー

 

右肩部にプラ丸棒と市販のボルトパーツの組み合わせでスモークディスチャージャーを製作。これがあると、ぐっと地上機らしさが出るような。

 

 

 

 

 

 

クラッカー

 

ザクが持ってた放射状のクラッカー(アコーズかコズンが使ってたやつ)ではなくて、円筒形のやつを製作。

比較に右にザクF2用クラッカーを置いてみた。ドムには小さいのでプラ丸棒とプラパイプで少し大きめに作った。計4個製作。